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Camp日誌 2007

2007年8月6,7日(月・火) 国設知床野営場 
 2人でのキャンプになります。これももう、毎年恒例になりつつあります。
 とっちさんが6日の夕まずめで好調で、私も夕まずめに参加。そんなわけで野営場に着くのが遅くなり、少々暗くなりかけの時間に設営です。2人で慌ててテントを組み立てました。汗をかきつつ設営終了。
 今度はリビングの中に道具を持ち込みますが、2人して大型ランタンは持ってきておらずテーブルも小さいものしかない。つまりお互いがお互いを当てにして、持ってくるだろうと解釈していたためでした。こんなこともあるのね・・・。
 まあ、これが本当のキャンプだよと前向きにバーベキュー。お肉の量が今回は余るほどの量でなかったことをとっちさんは喜んでくれました。
 次の日は朝まずめに釣りへ行き、その後知床五湖へ。
 夕食は昨年と同じくバイキングを当てにしていたんですが今年はやっていないとのこと。残念! 仕方がないので歩いてウトロの温泉街に突入。居酒屋で2人飲みました。ラーメンも食べたいという私のワガママに付き合ってとっちさんと一緒にすぐ近くの別の居酒屋に行き、レガオさんも合流して熊の刺身とラーメンを食べました。熊の刺身はクセがあるんだろうなあと思っていたんですが臭味は消えていて食べやすかったです。
 2日目は飲みに出かけたりしているのでキャンプらしくありませんが、何でもかんでもテント横で調理しなくてはならないという決まりもないのですから、肩肘張らずに食べに行っても構わないということで・・・。
 (参加者:キッシー、とっちさん)
                     2007年8月6日の写真へGO!


2007年7月15,16日(日・月) 丸瀬布いこいの森オートキャンプ場 
 今年も、恒例となった丸瀬布へキャンプに行きました。息子も楽しみにしているし、行くのがもう義務といったところですが、私も丸瀬布の雰囲気がとても好き。しかし3連休の後半ですから激混みが予想される・・・。
 1時半頃に着くと確かに激混みでした。とっちさんも今回一緒ですので2世帯キャンプとなりますが、受付で聞くと1区画に車は1台しか入れないとのこと。車を遠い駐車場に置くのはたいへんそうなので2区画借りることにしました。第2オートサイトはまだまだ余裕があるそうなので助かりました。
 まずはテントを設営。息子はまだ戦力になりそうにもないので1人で設営をがんばりました。寝床となるテントを建てましたが、これはこれまで1人で建てたことがあるので楽勝と思いきや、暑くてかなわない・・・。
 寒くなるとの天気予報は大ハズレで、じっとしているのがいやになってくる炎天下。クラクラしながら何とかテント設営完了しました。次に日陰がほしいので一応持ってきたスクリーンテントを設営することにしました。骨組みまでは何とかサッとできましたが、スクリーンを上にかぶせるのができない・・・。私の窮状を察知してくれたのか、お向かいさんのご夫婦がお手伝いしてくれました。感謝!
 もうヘロヘロになっていた私ですが、息子にせがまれたので機関車雨宮号とゴーカート、滑り台へと向かいました。お金もかかりますが体力も使い果たしました。しかし雨宮号はいつ乗っても楽しいですね。今回は一番後ろのオープンになっているところに立って見ました。後ろに流れる光景も素敵でした。
 サイトに戻ってきたところにちょうどとっちさんが到着。キャンプ場向かいの温泉に行ってベトベトになった体を清め、バーベキュー。今回も私が食材を買いすぎてかなり盛りだくさんとなってしました。反省です。しかし今回初めて使うユニフレームのファイアグリルとチャコスタ、なかなか良い品物でした。
 あれだけ暑かったのに日が沈むと半袖でいられないほど冷え込んできました。昼夜の差が大きいですね。トークを楽しんだ後、11時頃就寝。
 朝方も非常に寒かったのですが、日が差してくるとまた炎天下となりました。あまりの日差しに頭がクラクラしました。朝食はパン食で、温かいものはご遠慮いただく感じでした。
 結局ダラダラとおしゃべりをしながら過ごし、チェックアウトぎりぎりの11頃まで居座り続けました。あれだけ混んでいた第2オートサイトも1組のみとなり、ガランとした状態になりました。それにしても、日本のキャンプって慌ただしいなあといつも思います。今回も連泊したいなあと思いました。今年は連泊する機会はあるのかな?
 (参加者:キッシー、息子、とっちさん夫妻)
                     2007年7月15日の写真へGO!


2007年5月5,6日(土・日) さらべつカントリーパーク 
 今年初のキャンプです。とっちさん夫妻とメガ弟さんの3人と共に遠く更別まで行ってしまいました。すっかり恒例となったゴールデンウイークキャンプですが、家族を振り切ってのキャンプに反省しつつの旅立ちとなりました。
 今回の宿泊は、何とトレーラーハウス。昨年の虹別氷点下キャンプの反省を生かしてのことですが、アメリカンでリッチなトレーラーハウス、結構楽しみにしてました。何といっても凍えなくていい・・・。
 5日のお昼に音更で待ち合わせをしてから食材の買い物。今回は鍋で体を温めようということにしました。昨年の虹別では外でのバーベキューで凍えそうになりましたからね。ついつい買い物の量が多くなり、結局いつものごとくあまりそうな予感を感じながらの買い物でした。それからキャンプ場に向けて出発。
 さらべつカントリーパークはとっても広い、広大なキャンプ場でした。なだらかな大地上に広がる芝生が場内を大変広く感じさせ、その中のコテージとトレーラーハウスが目立っていました。
 我々は奥の方にある7番のトレーラーハウスでした。テントが2張りほどだけだったので寂しく見えたほどでした。これも広く感じた要因かもしれません。ただ、隣にあるレーシングコースからは爆音が響き続けたのでちょっとうるさく感じました。
 トレーラーハウスの中は、ベッド(ベッドルームとは別に2段ベッドもある)、シンク(お湯も出る)、テーブル、イス、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、トイレ、ガスストーブなど設備はほぼフル装備。そして鍋やフライパン、食器などの生活雑貨も装備されているので、日頃のアウトドアグッズは全くいらないほどです。つまりアウトドアではなくインドア状態でした。
 設営も何も考えずにすむというわけで、明るいうちから早速ビールを飲み始めました。そして夕方になってとっちさん夫妻が作ってくれた鍋を加えてとても楽しいディナーを堪能。全員かなり腹一杯になってダウンしそうになりつつ、宴会を楽しみました。最後はメガ弟さんの焼きそばでシメ。食べ過ぎでした。
 奥さんとメガ弟さんは先に就寝ですが、私ととっちさんは何だかこのまま寝るのがもったいなく感じたのか、結局13時頃までおしゃべりを続け、夜更かしでした。
 あまり寝ていないのですが、7時前に目が覚めました。ウグイスやヤマバト、ヒバリの鳴き声の中で起きることができてちょっと幸せ状態。朝食を済ませた後で散歩やフリスビー、おもしろ自転車を楽しみました。おもしろ自転車は結構疲れました。体力が落ちているのかな・・・。さらにキャンプ場の通路上で走行するので、車とすれ違うときが怖そうです。今日は空いているので問題はないのですがね。パークゴルフも楽しそうでしたが、そうこうしているうちにあっという間にチェックアウトの時間がやってきました。
 考えてみたら今回はインドア中心。キャンプではなくホテル住まいみたいな内容でした。昨年は凍えながらのキャンプ、今回は暖かい天気の中でのトレーラーハウス。逆だったら良かったのにね・・・。しかし、まあ、楽しければよいということで。
 (参加者:キッシー、とっちさん夫妻、メガ弟さん)
                     2007年5月5日の写真へGO!


 

 


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