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Fishing in ABASHIRI

網走鱒浦漁港

カラフトマスの釣り場として有名な鱒浦漁港です。
エサ釣り師とルアーマンの場所が分かれています。。
赤灯台の下の方は主にエサ釣り師、標識のあるテトラ側では主にルアーマンたちが、
それぞれ同じくカラフトマスを狙う。お互いトラブルにならないようにしましょう。

@ 赤灯台側堤防 船揚場に車を止めてすぐ行ける場所。自転車も入ることができる。普段は港内のカレイなどを狙うようなのんびりとした釣り場。外海側はテトラになっており、こちらもカレイ類を狙うことができる。しかし、カラフトマスシーズンともなると港内に向かってウキフカセ釣りの置き竿がほぼ等間隔に並ぶ。この堤防沿いにマスが回遊する。ここはロッドホルダーなどが使えないので、竿の上に砂などを入れた袋を重しにして竿を置いている。カラフトマス釣りはエサ釣りの地元常連たちの場所となるので、盛期にここで釣るのはかなりの覚悟がいるだろう。ずっと置きっぱなし(場所取り)にしている人が多く、まず場所はない。ルアーなら離れたほうがトラブルに巻き込まれない。また、お盆シーズンなら外海側でも釣れる。
A 赤灯台 この赤灯台がある場所は階段を上った場所にあるので高台となっている。ここは数人ならルアーでカラフトマスを狙えるが、海面よりかなり高くなっている場所なので非常に長いタモが必要だ。長さ6mは必要かも・・・。継ぎ足せるタイプのタモをお勧めする。すぐ横のテトラでもお盆時期ならマスがよく釣れる。
B 船揚場横 ここは秋から初冬にかけてチカなどを狙う場所。第4、5埠頭がこんでいるときはねらい目。港内にカラフトマスが入るお盆の時期、タイミングさえ良ければマスが釣れる。以前、時化たときにマスが超爆釣したという伝説がある。
C 荷捌所横 大体Bと同じ。同じく小物が狙える。
D 赤標識横テトラ 普通の人たちが鱒浦漁港でカラフトマスを狙うならこの辺りがいいだろう。なにせ赤灯台の方は朝早くから地元常連たちでいっぱいだ。しかし最盛期はこの辺りも場所取り熾烈で厳しい。いずれにしてもお盆の頃はここでマスが爆釣するはず。沖にマスがたまるのだ。ただしここのテトラはある程度切り立っているので注意。先端からカーブの辺りまでが人気の場所となっている。根掛かりしやすい場所もあるが見た目にはよく分からない。
E 離れ島 勝手にネーミングさせてもらったが、灯台か標識か何かがあった場所みたいだ。干潮で波がないときにはテトラから歩いて渡ることができるが、知らない人は危険だと思う。そういう人は遠慮しよう。ここにはお盆のカラフトマス釣りの時に数人入っている。
F 手前側テトラ ここもカラフトマスの釣り場になるが、干潮時は浅いのでDよりは多くは回遊してこない。しかしこちらのほうにマスが溜まればもちろん爆釣。タイミングが良ければこちらの方が良いということがある。Dと同じくテトラに気をつけよう。沖に岩礁地帯がある。さらに右に行けばテトラはなくなり細いコンクリートだけになる。足場が少ないのでお勧めできない。



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